乳がんいのちプロジェクト主催 市民公開講座「守ってあげたい いのちを懸けて」開催日:10月18日(土)
【第一部 講演会】
基調講演 参議院議員 三原じゅん子氏
ご自身も2008年に子宮頸がんを患った経験を持つ三原じゅん子氏が基調講演。TBS「3年B組金八先生」など数多くのテレビ作品に出演し、現在は参議院議員として国会の場で活躍。子宮頸がんワクチン接種の無料化、がん患者への就労支援や医療従事者の育成など医療制度改革を主張し、がん撲滅活動にも積極的に参加されています。
また、医師の立場からも講演を予定。
奥村マタニティクリニック 池島美和医師
「子宮頸がんとヒトパピローマウィルス」
紀和ブレストセンター 梅村定司医師
「遺伝性乳がんと予防~アンジーの選択は正しかったのか~」
【第二部 ピンクライトアップ点灯式】
一日限りとして世界遺産女人高野別格本山慈尊院が乳がん啓発活動のシンボルカラー、ピンク色にライトアップ。乳がんへの関心を高め、一人でも多くの人に検診への一歩を踏み出してもらえるよう「早期発見・早期診断・早期治療」を伝えるためにカウントダウンで点灯します。300個以上のろうそくが参道などを灯火し、幻想的な光の帯と「のぞみハーモニカクラブ」のみなさんによるハーモニカ演奏に包まれながら、乳がん月間である10月を美しく彩ります。(荒天中止)
いずれも来場無料となっております。ぜひお越し下さい。
日 時:2014年10月18日(土)【講演会】14:30~ / 【点灯式】17:30~
会 場:【講演会】橋本市産業文化会館アザレア / 【点灯式】世界遺産 慈尊院
参加費:無料
問合先:乳がんいのちプロジェクト実行委員会事務局 電話:0736-34-1317