橋本市がん教育のシンボルとして「ピンクリボンはしぼう」を作りました
2015年9月、紀和病院が橋本市と橋本市教育委員会と一緒になって、和歌山県で初めて小学6年生を対象にした がん教育「紀和学校~生命(いのち)の授業~」をスタートさせます。
そのシンボルとして、橋本市マスコットキャラクター「はしぼう」とコラボピンバッジを製作しました。
はしぼうにランドセルと制服を着用させ、児童にもなじみやすい「ピンクリボンはしぼう」に仕上げることで子どもたちから親世代への啓発も期待し、一人でも多くの方が がん検診を受診して早期発見につながるよう願いをこめています。