10月21日は、日曜日に乳がん検査を受けられる日です
当センターはJ.M.Sに賛同し、今年も実施します!
*以下、認定NPO法人J.POSHホームページより引用
『乳がん』を他人事と思っていませんか?
二十歳を過ぎれば誰でも乳がん年齢です。そして乳がんになったら辛い思いをするのは貴女だけではありません。あなたを愛する家族・友人・まわりの人達も悲しい思いをします。
『乳がん検診』を受けてみませんか?
日本の女性が罹患する悪性疾患のうち罹患率第一位が、乳がんです。そしてその現状は罹患率・死亡率とも増え続けています。その原因は、日本の乳がんの検診率の低さだと指摘されています。一方海外に目を向けてみますと、欧米諸国の罹患率は増えているものの死亡率は徐々に低下しているのが現実です。何故なんでしょう。それは、対象年齢の約70%がマンモグラフィー(乳がん専門のレントゲン機器)を中心とした乳がん検診を定期的に受診しているからと言われています。
J.M.S(ジャパン・マンモグラフィー・サンデー)は子育て・介護・仕事・家事などで忙しく、平日に病院に行けない女性の皆様が、休日の日曜日に「乳がん検診」を受けられるよう、全国の医療機関と認定NPO法人J.POSHが協力して毎年10月第3日曜日に乳がん検診マンモグラフィー検査を受診できる環境づくりへの取り組みで、2017年は10月15日の日曜日に行われます。乳がん検診を受診しない理由を聞いてみると「検診する機会がないから」「職場の健康診断の項目に無いから」「20代 30代には自治体検診がないから」などとともに、「平日は忙しくて(仕事・子育て)受信できない、休日なら受診できるのに」と言う声が多いのが現状です。
今まで乳がん検査に行ったことが無い方、最近忙しくて行っていない方等、日曜日に受診出来るこの機会に「乳がん検診」を受けてみませんか。
乳がんは早期発見・早期治療すれば「ほとんどが治るがん」です。
【お問合せ窓口】紀和健康管理センター
【連絡先】0736-33-5160/要事前予約
【実施時間】9:00~12:00
【検査内容】マンモグラフィー/女性技師対応