3年ぶり!小学生への「がん教育」が始まります
橋本市内の小学校(実施予定12校)で5月18日から始まる「がん教育~生命(いのち)の授業~」に先立ち、梅村センター長が平木市長へご挨拶に伺いました。
コロナ禍による、がん検診の受診率の低下、進行がんの増加など、決して見過ごすことのできない状況が続いています。
そこで、3年ぶりに授業を再開し、子どもたちから大人に向けてがん検診の啓発や、がんに対して正しい知識の習得、がんを通して命の大切さを学んでほしいと願っています。
また、10月のピンクリボン月間に向けた企画についても相談させていただきました!ご快諾くださり、本当にありがとうございます。今年も地域のみなさんとチームになって検診啓発を盛り上げたいと思います